京都大学 現:一般財団法人電力中央研究所
京都大学
日本防蝕工業株式会社
2018 年 67 巻 7 号 p. 298-303
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コンクリート中の鉄筋腐食の進行を定量的に評価することを目的として,Tafel外挿法および小型埋設センサーを用いた腐食速度モニタリングをモルタル中鉄筋,RCはりに対して行い,腐食速度の経時変化を測定した.その結果,測定結果から求められる腐食速度予測モデルを用いることで,供用期間の途中からの測定でも,実際の腐食量に対して±20%程度の精度で推定できることが確認された.
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