栃木県農業試験場
p. 69-70
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稲作経営の大規模化及び農作業の部分受託などに伴う大量育苗による労力増大が問題となっているが、その一つに床土を準備する段階での土の消毒、肥料の混和作業に多くの労力と時間を要している。そこで、その作業を省力化することを目的に、床土の消毒・肥料の混和を播種時に液剤・液肥で同時灌注する水稲育苗法を検討した。
日本作物学会関東談話会報
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