日本作物学会関東支部会報
Online ISSN : 2424-2225
Print ISSN : 1341-6359
ISSN-L : 1341-6359
会議情報
34 白クローバ草地へのトウモロコシの播種方法の違いが出芽率に及ぼす影響
的場 ひさし礒田 昭弘野島 博高崎 康夫
著者情報
会議録・要旨集 フリー

p. 82-83

詳細
抄録
クローバ草地でのトウモロコシ栽培は昨年度の実験結果から、無肥料、無除草で普通栽培に劣らない収量を得られることがわかった。前回は、クローバ草地に直径10cmの円形の穴を掘り、そこへトウモロコシ播種し、この場合100%に近い出芽率を示していた。本実験では、異なる播種方法で、白クローバ草地にトウモロコシを播種し、出芽率およびその後の生育を調査した。
著者関連情報
© 1996 日本作物学会関東支部
前の記事 次の記事
feedback
Top