日本作物学会関東支部会報
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14 異なる栽植密度下でのパクロブトラゾール処理がラッカセイの乾物生産および収量に及ぼす影響
妹尾 幸子礒田 昭弘野島 博高崎 康夫
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p. 42-43

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抄録

ラッカセイにジベレリン生合成阻害剤のパクロブトラゾールを莢肥大開始期〜莢肥大前期に100〜200ppmで茎葉散布することによって、草型がコンパクトになり、子実乾物重の増加が認められた(礒田ら1999)。そこで、本実験では密植条件下でのパクロブトラゾール処理による収量増加の効果について検討した。

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© 1999 日本作物学会関東支部
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