茨城大学農学部
p. 58-59
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
トウモロコシ穎果における貯蔵物質の蓄積過程とその機構について組織・細胞学的知見を得るため, これまでデントコーン(馬歯種)およびスイートコーン(甘味種)を用いて, デンプン, タンパク質などの蓄積過程を走査電子顕微鏡により観察した. 本報ではポップコーン(爆裂種)を供試して, 胚乳の硬質デンプン組織と軟質デンプン組織の特徴を登熟過程を追って走査電子顕微鏡(SEM)観察し, デントコーンの観察結果と比較検討した.
日本作物学会関東談話会報
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら