玉川大・農
p. 27-28
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水稲の側条栽培は、省力、低コスト、安定多収さらには水質汚濁防止効果が認められ東北地方を中心に普及されている。栽培上の主な利点としては、必要生育量の早期確保が可能なこと、高品質多収等があげられている。本実験は、表1に示した5品種を供試して、当地の早植え栽培(5/26移植)における側条栽培の効果を慣行全層栽培と比較検討した。
日本作物学会関東談話会報
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