農業研究センター
p. 79-80
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甘しょの育種においては、食用では糖度、乾物歩合等が、また原料用ではでん粉含量等が、品質向上のために重要である。甘しょの品質育種の効率化のためには、個体・系統当りの分析試料が少量で多数の個体・系統を扱う初期世代において、上記成分を簡易迅速に測定することが必要である。そこで、近赤外分光器(NIR)による主要成分の測定法について検討した。
日本作物学会関東談話会報
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