東京農工大学・農
p. 23-24
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雑種強勢を利用した水稲多収性品種の育成を行う基礎として、雑種とその両親の生育特性の違い及び、F_1雑種がいかなる性質によって多収となるかを生理生態形態的な性質を通じて明らかにすることは重要である。本研究は、熱研2号、健梅矮とそのF_1雑種を用いて、個体群として生育した各品種の収量及びその構成要素、乾物生産過程、光合成等、乾物生産に関わる諸性質について比較した。
日本作物学会関東談話会報
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