浙江省農業科学院
栃木県農試栃木分場
p. 51-52
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ビール麦から麦芽を製造する工程で、高分子の炭水化物や窒素化合物が低分子化することを「溶け」(modification)と呼んでいる。溶けの遅いビール麦は製麦工場の稼働効率を低下させるため、ビール原料として好ましくない。ここでは、ビール麦2品種の麦芽製造過程で穀粒の溶けに関連する形質の変化を経時的に調査し、溶けの品種間差異を検討した。
日本作物学会関東談話会報
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