東京学芸大学附属図書館情報サービス課
1998 年 53 巻 p. 16-26
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本稿では,横浜国立大学附属図書館における図書管理システム(図書の選書・発注・受入から目録・OPACの提供までに至る一連のシステム)の過去と現状の分析を行い,問題点を摘出する。その上で,学術情報センターが運用を開始した新目録所在情報システムヘの対応も含めて,次期システムヘの課題を提示し,各大学図書館の今後のシステム導入にあたっても参考にできる話題を提供したい。
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