日本デジタル歯科学会誌
Online ISSN : 2432-7654
症例報告
新しいデジタルワークフローで製作したパーシャルデンチャーの1症例
鈴木 恭典原田 直彦武山 丈徹新保 秀仁栗原 大介大久保 力廣
著者情報
ジャーナル フリー

2024 年 13 巻 3 号 p. 105-109

詳細
抄録

近年,補綴歯科治療におけるデジタルテクノロジーは大きく進歩し,CAD/CAMにより均質で高い機械的特性や適合性を有する補綴装置の製作が可能となった.一方,3Dプリンターによる積層造形はCADデータをもとに光硬化樹脂,金属粉末等の積層により3次元造形するため,切削加工では困難とされていたアンダーカットを有する複雑な形状や中空形態の製作も可能にしている.今回は光学印象とCAD/CAMシステムを適用した新しいデジタルワークフローにより製作したパーシャルデンチャーの1症例について報告する.

著者関連情報
© 2024 日本デジタル歯科学会
前の記事
feedback
Top