日本中央競馬会競走馬保健研究所
1965 年 1965 巻 3 号 p. 55-57
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食品安定剤として用いられているC.M.C.を飼料添加剤として利用するようになってきた。著者らはC.M.C.添加が燕麦の繊維質および脂肪の消化率におよぼす影響について実験を試みた。その結果,0.1%C.M.C.を添加した場合燕麦の繊維質は約7割消化率が良くなり同じく脂肪の消化率も向上する傾向がみられた。
Journal of Equine Science
Japanese Journal of Equine Science
日本中央競馬会競走馬総合研究所報告
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