主催: 日本林学会
北海道立林業試験場
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2003年8月10日に北海道を通過した台風10号により、日高支庁を中心として大規模な森林崩壊が発生した。山腹での崩壊地分布と面積を把握するために、もっとも被害が大きかった厚別川流域約29,000haを対象に、空中写真及び衛星画像を利用した崩壊地判読と面積把握を試みた。それぞれの解析手法について比較しつつ、リモートセンシング技術による被害把握の可能性について述べる。
日本森林学会大会発表データベース
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