日本森林学会大会発表データベース
第131回日本森林学会大会
セッションID: A20
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学術講演集原稿
岐阜県の事例を中心とした東海地方の針広混交林化の現状と課題
*勝野 真莉菜
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抄録

山林所有者の経営意思が低下した森林や、採算が合わなくなった人工林を対象に、人手を必要とせず、森林の多面的機能を向上させる針広混交林化が進められている。現在行われている針広混交林化は始まってからの年数が浅いこともあり、成功例はほとんど見られていない。

この針広混交林化について、東海地方の愛知県、岐阜県、三重県を対象に、現状と課題について聞き取り調査を中心に研究を行った。本研究では、現時点でどの程度の針広混交林化が進んでいるのかを明らかにすることが主な目的であった。しかし、実際には研究段階の事項も多く、今後に期待すべき施策であることが分かった。

よって、各県の針広混交林化に関する計画や、どういった調査を進め、データを収集しているのかについて明らかにしたうえで、今後の針広混交林化への提言をすることとしたい。

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