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地学雑誌
Vol. 126 (2017) No. 5 p. Cover05_01-Cover05_02

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http://doi.org/10.5026/jgeography.126.Cover05_01

表紙
  • 抄録

 阿蘇火山中岳第1火口では,2014年11月~2015年5月頃にかけて活発な噴火活動が認められた.これは前回の1988~1995年の活動以降,約20年ぶりとなる本格的なマグマ噴火であった.2014~2015年活動では,ごく初期からストロンボリ式噴火もみられたが,第1火口底のほぼ中央に形成された火孔(直径20~30m)から濃褐色または黒色の噴煙を継続的に放出して,周辺地域に黒色砂状の火山灰をもたらす灰噴火がもっとも主体的な噴火スタイルであった.

(写真・説明:宮縁育夫 2015年1月13日撮影)

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