大阪女子大学
大阪大学・産業科学研究所
1967 年 18 巻 2 号 p. 84-87
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電子レンジによる炊飯法は、普通の炊飯法にくらべて時間が短いため、その米飯を放置しておくと、老化が早い。そこで、α-アミラーゼやソルビトールを添加することにより、老化性を改善することができた。また、できあがった米飯は、電気炊飯の場合と味においても、かわらないものであった。
日本家政学会誌
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