地盤工学研究発表会 発表講演集
第39回地盤工学研究発表会
セッションID: 504
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静的圧入締固め工法による改良後N値の予測に関する考察
*藤井 照久山崎 浩之小西 武足立 雅樹菊地 将郎新坂 孝志
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キーワード: 締固め, N値, 細粒分
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抄録

山崎らは、密度増大による代表的な液状化対策工法である締固め砂杭工法(サンドコンパクションパイル工法(以下、SCP工法と略す))の改良後N値の予測手法の見直しを行っている1), 2)。本論文は、サンドコンパクションパイル工法と同様に密度増大による液状化対策工法であるコンパクショングラウチング・デンバーシステム(以下、CPGと略す)について、山崎らが提案した手法が適用可能かどうかについて検討を行った。

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© 2004 地盤工学会
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