大阪府立大学農学研究科
1982 年 46 巻 5 号 p. 81-86
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自然地域におけるレクリエーション活動と自然資源の健全な存続を両立させる鍵となる生態的適正収容力を求める目的で, レクリエーション環境としては比較的自然度の高い新しい造園空間であり, 利用インパクトに対してデリケートな林床植生をもつ疎林型園地を研究対象に, そこで展開される利用の諸相, 特に利用密度と林床植生との定性的定量的関連性から, 対象園地の環境管理計画に応じた生態的適正利用水準を算出する事ができた。
造園學雑誌
ランドスケープ研究(オンライン論文集)
ランドスケープ研究
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