大阪府立大学農学部
1987 年 51 巻 5 号 p. 216-221
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公園他の緑地での熱的環境要因と人間行動との相互依存関係の解明を目的として本研究を実施した。なお, 調査は堺市大仙公園内で1987年4月29日と5月4日の春季の晴天の休日の2日間に実施し, 気温, 表面温度, 人間行動, 等に関するデータを収集した。これらの温度諸データと公園の地表面被覆との関連を明らかにし, さらに八間の滞留行動が気温や樹影に関係し, 特に表面温度に関係していることを明らかにした。
造園學雑誌
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