京都大学農学部
1987 年 51 巻 5 号 p. 222-227
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
現在, 子供達のまわりから多様な遊び場が消えて児童公園だけが残りつつあるが, 公園が遊び場として十分た機能を持つかどうかを探るために, 京都ただすの森 (下鴨神社) とその近隣の一児童公園で利用状況を調べ, 訪れた子供達に聞取調査を行った。その結果, 子供達が遊んでおもしろいと感じる要因は, 遊び相手, 遊具, 自然, オープンスベースの存在であり, 必要とする遊び場は年令, 性別によって多少の違いがあることがわかった。
造園學雑誌
ランドスケープ研究(オンライン論文集)
ランドスケープ研究
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら