内外エンジニアリング株式会社
大阪府立大学農学部
1987 年 51 巻 5 号 p. 234-238
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本研究は, 居住者が捉えろ緑のイメージ構造 (緑の認識構造, 緑の空間構造) を解明することを目的に.緑との接触行動と緑に対する認識強度との相互関係及び緑を捉える時の視点位置 (視覚特牲) との相互関係を地理的空間次元上で解析考察した。その結果, 緑に対する認識強度及び視覚特性は, 緑の規模や質に加え, 生活行動ルートの選択性や緑と被験者との距離といった主体側の特性によって影響されることが明らかとなった。
造園學雑誌
ランドスケープ研究(オンライン論文集)
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