東京理科大学工学部建築学科
東京理科大学大学院
1988 年 52 巻 2 号 p. 113-118
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ユニオン湖上の浮き家住民と近くの陸上住民の湖水に対する意識と、水を中心とした環境を探り、それらの関係を考察することをこの調査は目的とした。方法はアンケート、インタヴュー及び環境観察によった。その結果、日日に湖に接している浮き家住民や陸上に住んでいても湖の見える住民の方が、そうでない陸上住民よりも、水の特徴をよく捉え、肯定的な感情を強く示し、湖の価値と魅力をより高く評価していることが解った。
造園學雑誌
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