東京農業大学短期大学部
名城大学農学部
有限会社三重緑地
1990 年 54 巻 5 号 p. 114-119
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チャボリュウノヒゲの大量増殖手法を確立するため, 生長調節物質の濃度と種類を違えたMS培地で茎頂分裂組織を培養した。その結果, 無菌再生個体が得られ組織培養による本種の増殖の可能性を確認した。α-ナフタレン酢酸は高濃度の時にカルスを, 低濃度の時に根を誘導し, その違いに関係なくシュートの成長を促進すること, 6-ベンジルアミノブリンは, シュートを誘導し, α-ナフタレン酢酸の効果を抑制することがほぼ明らかになった。
造園學雑誌
ランドスケープ研究(オンライン論文集)
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