岡山大学
2002 年 53 巻 5 号 p. 378-384
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コンピュータによるネットワーク時代において, マシニングセンタを一つの生産戦略と考えるとき, 競争的環境のもとでの工程計画のあり方が重要な問題の一つとなってきている.そこで本研究では, マシニングセンタに代表される単一多能生産システムを競争的環境のもとで有効利用する場合の工程計画法を動的工程計画法として捉え, その方法論について考察する.そして, 数値例を用いてその有用性を検討する.
日本経営工学会誌
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