徳島大学
1986 年 12 巻 p. 289-298
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直並列MOSFETチョッパ回路の通流幅制御により、太陽電池の出力変動あるいは負荷変動に拘わらず、太陽電池にとって常に最大出力が得られるような最適負荷状態変換装置の試作結果について論じたもので、その制御手法にこれまでの電力検出の代わりに変換装置の出力電流を検出し、これが最大となるように追従制御をかけている点に特徴があり、実験によりその有効性が実証されている。
パワーエレクトロニクス学会誌
パワーエレクトロニクス研究会論文誌
パワー・エレクトロニクス研究会論文誌
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