豊橋技術科学大学
1994 年 2 巻 3 号 p. 1-19
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本論文では,情報処理パラダイムに依拠して組織の不確実性処理モデルを構築する。その目的は,企業がとり得る不確実性対処の方策の効果を,企業組織の内部現象から考察することにある。モデルにおける不確実性対処の方策は,業務プログラム化活動への投資および事業部制組織への移行がある。モデルは,部門の活性度,定常業務の比率によって企業組織の内部現象を表現し,企業組織の不確実性対処の状況を知ることができる。このモデルによってシミュレーションを行い,不確実性対処の方策の効果を検討する。
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