日本胸部疾患学会雑誌
Online ISSN : 1883-471X
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剖検時 Immunoblastic Sarcoma の像を呈した Immunoblastic Lymphadenopathy の一例
近藤 哲理, 衛藤 寿仁, 高崎 雄司, 山林 一, 小出 司郎策, 川田 志明, 島村 和男
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1980 年 18 巻 8 号 p. 539-543

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抄録
51才男性, 発熱・血清蛋白異常・胸部異常陰影を主症状として入院, 生検リンパ節より Immunoblastic Lymphadenopathy と診断し, Prednisolone 療法を行なったが全経過約2カ月で死亡した. 剖検像は Immunoblastic Sarcoma に移行していた.
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