奈良県立医科大学附属病院
2020 年 40 巻 1 号 p. 110-113
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医療機関における弁護士の役割について医療機関管理者の視点から現状と今後の展望,課題について検討した.現在奈良県立医科大学では3名の弁護士と契約をし,大学法人では職員や学生に関わるいろいろな懸案に対して主に相談を,病院では患者とのトラブルに関する相談に加えて訴訟,裁判への参加など種々の業務を担っていただき役に立っている.今後大学法人や病院での弁護士の役割は増大すると考えられる.
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