コンピュータ化した音声付き英語辞書の開発とその授業実践経験

窪田 忠弘; 大内 幹夫; 中村 尚五; 小谷 悠紀子

doi:10.20694/jjsei.6.3_36

窪田忠弘, 大内幹夫, 中村尚五, 小谷悠紀子

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キーワード: CAI, 音声付き英語辞書, 英語音声教育, 音声の視覚化, CD-ROM

ジャーナルフリー

1991 年 6 巻 3 号 p. 36-46

DOI https://doi.org/10.20694/jjsei.6.3_36

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抄録

われわれは先にコンピユータ化した音声付き英語辞書の "Sound Dictionarv" を開発した. これは通常の辞書機能の外, 模範音声の発生とその音圧波形のモニター表示(単語及び例文共)が学習者のそれらとともに随時実現出来, 学習習得の理想形態である "読む", "書く", "聴く", "話す" の4つのスキルの総合学習を具現出来ると期待している. 今回その製品化を機会に本学教養課程の英語授業で使用した経験を報告する.

責任著者(Corresponding author)

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