明治大学農学部
1994 年 62 巻 8 号 p. 735-740,a1
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長野県の南部に高遠という過疎の城下町がある。町には史跡が多く存するが, この地方でも近代化の波がおしよせてきている。そんな中での地域振興を模索してみた報文である。視点は景観問題で, かつての史跡を活かしながら, その背後にある田園地域も活用して, 広範囲で多角的な観光地域の形成を提案している。そして “よい雰囲気” がよい景観へと通じていることを示し, よい雰囲気づくりには何をどうすればよいのかを考えてみたものである。
農業土木研究. 別冊
農業土木学会論文集
農業農村工学会論文集
農業土木研究
Rural and Environment Engineering
Journal of Irrigation Engineering and Rural Planning
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