長崎県県北振興局農政部農村整備課
2008 年 76 巻 1 号 p. 48-49,a3
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橋梁設計では下部基礎工の工法選定が重要である。施工時は, 設計条件との比較・確認を行いながら確認条件を踏まえた構造照査が必要となる。また, 予期せぬ課題が発生し対応を求められるケースが多い。本報では, 広域農道整備事業大村東彼杵地区の6号橋梁において実施した橋脚大口径深礎工の設計までの過程, および施工時に発生した課題とその対応事例について紹介する。
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