国立大学法人九州大学
2012 年 9 巻 1 号 p. 1_1-1_4
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情報通信技術の急速な発展は,社会システムの構造に大きな変化をもたらすとともに,産業の構造も大きく変化させてきた.シーズ主導の技術積層型研究開発だけでは,イノベーションを引き起こすには不十分であり,長期的な社会ニーズを捉えた社会主導型研究開発が求められている.地方自治体も含めた産学官の連携による社会主導型研究開発の事例を紹介する.
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