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日本ペインクリニック学会誌
Vol. 24 (2017) No. 1 p. 35-37

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http://doi.org/10.11321/jjspc.15-0048

症例

吃逆とは,間代性で不随意な横隔膜の痙攣様収縮で,吃逆が48時間または1~2カ月以上持続もしくは発作が再発するものは難治性吃逆と定義されている.今回,当科に紹介された難治性吃逆患者8例の治療を経験したので報告する.横隔神経ブロックと薬物療法で対応して,8例中,吃逆が消失5例,軽減1例,不変2例であった.横隔神経ブロックとバクロフェンは難治性吃逆の治療に有効であることが示唆された.

Copyright © 2016 一般社団法人 日本ペインクリニック学会

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