大阪教育大学
2020 年 20 巻 1 号 p. 13-19
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新型コロナウイルス感染症による休校措置,学校再開後の小学校における実践を週2回~3回一日7時間勤務するスクールカウンセラーの視点から報告した。休校措置の時点では,インターネットによる動画配信,双方向システムの通信手段の運用,個別支援を行った。学校再開後は,質問紙による児童の援助ニーズの把握と子ども支援委員会での援助のコーディネーション及び登校しぶりや教室に入りにくい児童の居場所づくりを行った。
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