国立がんセンター小児科
1975 年 11 巻 5 号 p. 595-600
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小児悪性リンパ腫の臨床像及び臨床病態について述べた.悪性リンパ腫は, リンパ装置のある部にはどこにでも発生してくるために症状も多彩であるが, 共通の特徴像も少なくない.診断のきめ手には細胞診, 組織診が必須となるが, 臨床病態からの病巣及び病期の適確な把握によって至適の治療法が展開されねばならない.
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