国立札幌病院呼吸器科
1981 年 3 巻 2 号 p. 201-206
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
胸部異常陰影を発見されるも、長期に確定診断をえられず、骨結核の治療中に、無気肺をきたし、気管支ファイバースコープ検査により気管支の閉塞を取り除くとともに、その部位より結核菌を検出することができ、気管支結核の確定診断をうることができた症例を経験した。
日本気管支研究会会報
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら