日本緑化工学会誌
Online ISSN : 1884-3670
Print ISSN : 0916-7439
ISSN-L : 0916-7439
特集
樹木ポット苗による緑化法面の経時変化
池田 穣山口 修一
著者情報
ジャーナル フリー

2004 年 29 巻 4 号 p. 472-476

詳細
抄録
宮ヶ瀬ダムの骨材製造工事で生じた原石山法面にポット苗を利用して現地自然植生に近い中高木等を植栽した。施工後5 -6 年を経過した時点での当初植栽された樹木の生存率,成長率ならびに移入種の現況を調査した。その結果,落葉樹と常緑樹をあわせた導入種全体での生存率は,概ね50% 以上であった。全体的に小段の方が,生存率,成長率ともに高かった。また地山の岩盤の隙間に根を侵入させている樹木もあった。
著者関連情報
© 2004 日本緑化工学会
次の記事
feedback
Top