横浜国立大学大学院 教育学研究科
2005 年 38 巻 p. 1-6
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本研究は、バレーボールの技能のひとつであるフローターサーブの精度向上に着目したものである。バレーボール経験者と未経験者が短時間でのサーブ精度向上を目的とした練習を行い、いかに即効的にサーブの精度が向上するかを明らかにすることを目的として行った。実験を行い、経験者と未経験者のサーブ精度の向上には大きな違いがあることがわかった。その結果から両群に適する練習メニューを考案し、競技レベルごとのサーブ練習方法を考える上での一助とするものとした。
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