地すべり
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地すべり面の形成過程と粘土鉱物との関係
玉田 文吾福田 順二
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1991 年 28 巻 3 号 p. 25-32

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抄録
地すべりは, 地質時代の崩壊を “初生地すべり” として含めると, 我々が対象としている “新規地すべり”, “再発地すべり” と共に三種類ある。これに伴って地すべり面には “潜在”, “新規”, “再発” の各地すべり面があるが, 潜在, 新規両地すべり面は地すべりの予知をするうえで, 再発地すべり面は地すべりを防止するうえでそれぞれ重要である。ある地すべり地内において, 地すべり面は潜在, 新規, 再発各型へと変化するが, これは地形における幼年, 青年, 老年各期の変化に類似し, このような変化は地すべり面に含まれるスメクタイトの含有量に関係し, 一例を挙げると, 次のように変化する。
摩擦I型地すべり面 摩擦II型地すべり面→せん断II型地すべり面→せん断I型地すべり面
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© 社団法人日本地すべり学会
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