地すべり
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集水井集水工法によるすべり面付近の間隙水圧の変動特性
埼玉県児玉郡児玉町平沢地すべり地を例として
曹 崇銘太田 猛彦竹内 美次松浦 純生落合 博貴
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1998 年 35 巻 3 号 p. 24-33_1

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抄録
本研究では.すべり面付近の間隙水圧の変動特性を把握するためすべり面付近に部分ストレーナー区間を設け, 層別水位計を用いた圧力水頭 (間隙水圧) の測定と, それに対応する深度に集水井から部分ストレーナーによる集水ボーリングを施工し, 集水ボーリング施工前後の圧力水頭の変動を観測した。これらの結果を基に, 集水ボーリングの施工が圧力水頭の変動特性に与える影響を明らかにし, さらに圧力水頭の時系列変動と集水ボーリング孔の掘削延長・方向との関係を検討して集水井の施工効果の評価を試みた。
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© 社団法人日本地すべり学会
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