元日本大学
p. 73-76
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本論は、従来のローバラエティー企業に代わる高度の複雑性をマネージし得るハイバライエティー企業を構想し、それを、ビアーのVSM(Viable System Model)に求めている。このモデルは、組織研究自体に大きな影響を及ぼしているように思えないが、自己組織の原理を十分に活かしている。このモデルを現実世界の企業に適用することは容易なことではないけれども、本論はこれに挑戦している。
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