鹿島建設株式会社
2001 年 14 巻 2 号 p. 3-6
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本稿は本年9月に発生した米国の同時テロに端を発した新時代の戦争を鑑み、今だからこそマクロエンジニアリングの発想を奮い立たせ、学会が一丸となって世界の平和安定の為の方策を世界に発進すべき時期ではないか、との気持ちを抱きつつ、係る観点から、既にマクロレビュー(VOL.10, No.2 1998)に記載した内容の一部分を引用し、今改めてマクロエンジニアリングの概念を述べるものである。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら