国際基督教大学図書館
2015 年 58 巻 9 号 p. 657-665
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国際基督教大学図書館では,提供する資料やサービスの利活用を促進するべく,1970年代から積極的に利用者教育を行ってきた。近年では,ターゲット層ごとに内容と難易度に差をつけた複数のプログラムを用意することで,多角的なサポートを行っている。本稿ではそれらを,レクチャーや講習会など「Face to Faceで行う利用者教育」と,リソースガイドやパスファインダーといった「Webを活用した利用者教育」の2つに大別し,その概要を紹介する。
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