都市計画論文集
Online ISSN : 2185-0593
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空間相互作用モデルを応用した市街地分布影響モデルの導出と適用
ランドサットTMデータを利用した土地利用変化構造の把握
小林 祐司佐藤 誠治姫野 由香金 貴煥
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2003 年 38.3 巻 p. 403-408

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抄録
本研究は、重力モデルを応用し、市街化などの土地利用変化に影響を及ぼす市街地の影響度を「市街地分布影響モデル」なる手法を開発し、適用を行うものである。 まず、市街地分布影響モデル導出のためのパラメータ設定において、NDVIを使用し算出を行う。この結果パラメータβが2.6と算出され、これを用いて大分市を対象として市街地分布影響モデルの適用を行った。 次に、算出され
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© 2003 公益社団法人 日本都市計画学会
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