薬学図書館
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日本薬学図書館協議会加盟館における業務外注化の現状
平 紀子
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2008 年 53 巻 4 号 p. 296-302

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抄録

日本薬学図書館協議会教育・研究委員会では, 加盟館の情報提供業務を支え, 専門知識や技術を必要とする担当者の実態把握を目的に, 2006年度に加盟館(大学51機関, 企業52機関)を対象とした業務の外注化に関する調査を実施した。私立大学を中心に業務の外注化は進んでおり, 業務外注化を捉え積極的に活用する視点が求められる。しかし, 外注化導入は図書館主体ではなく, 大学の経営効率化の一環として行われている状況が浮き彫りになった。また, 図書館運営において業務外注化を効率良く活用できていない状況であった。これらの現状を踏まえ, 教育・研究委員会は(1)図書館職員のマネジメント能力の向上, (2)正規職員のみならず, 非正規職員, 業務委託・派遣スタッフを含めた教育・研修機会の提供, 以上2つの方針を掲げ, 本協議会における教育研修事業を推進することした。

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