日本臨床歯科学会雑誌
Online ISSN : 2759-1883
Print ISSN : 2435-8517
骨格性下顎前突に対して外科・矯正・補綴のインターディシプリナリーアプローチを行った症例
本多 浩二
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2024 年 10 巻 1 号 p. 102-109

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抄録
補綴治療において歯のポジションは非常に重要であり,特に良好なアンテリアガイダンスが獲得できなければ,矯正歯科治療が必要となる.しかしながら,骨格的な問題により咬合状態に問題があるのであれば,外科矯正が必要となる.今回,骨格性下顎前突に対して,外科医,矯正医と連携して補綴治療を行った症例を報告する.
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© 2024 日本臨床歯科学会
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