富士宮市立病院泌尿器科
2014 年 105 巻 1 号 p. 26-28
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症例は29歳,男性.性同一性障害患者.主訴は陰嚢部痛.自己去勢を試みたが,出血と疼痛のため中止し,2時間後に当院に受診した.両側精巣は摘除されておらず,腰椎麻酔下に陰嚢縫合術を施行した.術後,自傷の反復は認めない.
日本泌尿器病學會雜誌
日本泌尿器科學會雑誌
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