日本繁殖生物学会 講演要旨集
第101回日本繁殖生物学会大会
セッションID: OR1-19
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性周期・妊娠
PGF投与時期によるヤギ血中ProgesteroneとEstradiol濃度推移と排卵
*李 俊佑金 花子Kannika WONGPANIT池田 正則冨松 理眞鍋 昇
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抄録
(目的)日本在来種由来のシバヤギは、東京大学農学生命科学研究科附属牧場で40年以上クローズド・コロニーとして系統維持されてきた小型で温順かつ強健で周年繁殖する反芻動物の実験モデルであり、多くの研究に用いられてきている。今回これをウシの性周期制御機構と発情(排卵)周期回帰機構の研究のモデルとして供しえるか否か検討した。 (方法)超音波画像診断装置を用いてヤギとウシの卵巣を非侵襲的にかつ反復して観測し、PGF投与後の卵胞と黄体の動態を精査した。 (結果)ヤギ、ウシともに黄体期においても卵胞発育(卵胞発育波)が繰り返して起きていることがわかった。ウシにPGFとGnRHを組合せてプログラム投与したのでは発情同期化、授精定時化効果のバラつきが多いので、ウシのモデルとしてのヤギを用いて、排卵後2,3,4,5,15,16,17,18,19日にPGFを投与して血中Progesterone、Estradiol濃度の推移と排卵過程を調べ、発情同期化、授精定時化を不安定にする要因を調べた。
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© 2008 日本繁殖生物学会
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