県立広島大学生命環境学部
県立広島大学生命環境学部 (一財)広島県環境保健協会
国立感染症研究所
2017 年 46 巻 11 号 p. 601-608
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水道原水やその汚染源となる下水放流水など,複数のオーシストが検出される可能性のある試料におけるクリプトスポリジウム試験の簡便性の向上を図るため,オーシストの計数方法にMPN(Most Probable Number)法を適用した.粒子が等分散する標本の作製法を開発し,3㎜角の格子と直径20㎜の疎水円がプリントされた計数用フィルターでプレパラートを作成した.従来の実測値とオーシストの陽性区画数とろ過水量から求めたMPN 値の同一性を確認した.
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