本研究は高校生を対象に,暮らしの中で環境意識がどのような場面で高まるのかについて探索的に検討した.ライフラインチャートとMost Significant Change 手法を用いたワークショップの結果,幼少期の自然体験に加え,主体的・協働的な学習や交流が環境教育に有効であることが確認された.次世代育成の観点からは,地域社会との結びつきを重視し,持続可能な開発のための教育(ESD)として能動的に取り組めるプログラム設計の重要性が明らかとなった.
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